2011年6月2日木曜日

中小企業のための電力不足対策セミナー6月24日(金)ベルサール秋葉原


東京開催ですが、旬の話題ですのでお知らせいたします。

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中小企業のための電力不足対策セミナー
http://nvc.nikkeibp.co.jp/semi/20110624/

日経BP社発行の「日経トップリーダー」が主催する中小企業のための
電力不足対策セミナーのご案内をさせていただきます。

「今夏の節電目標は、一律15%」という方針を政府が示しました。
冷房の設定温度引き上げ、照明のオフ、クールビズ…。電気を使わ
ないようにする、さまざまな取り組みが考えられます。

しかし、単なる節電策では、電力不足の問題が解消したときには、
元に戻ってしまいます。経営者はこの機会を、節電に終わらせるのでは
なく、会社の強さにつなげていかなければいけません。

そのためには、十分な電力供給が前提になっている会社の生産体制や
人材活用、危機管理などの仕組みを見直す必要があります。15%節電
しながらも、企業体質を強化していく。

そんな経営を実現するヒントを伝授します。

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●講演1 13:00~14:00

「なぜ15%節電して、生産性が落ちないのか」

緻密な電力削減計画を立てると同時に、社員に権限を与え士気を高
めて作業を進め、3月の計画停電でも予定していた生産計画を実現。
昭和測器の鵜飼社長が、節電と生産性向上という相反する課題を解
決する自らの取り組みを明かします。

■講師:鵜飼 俊吾氏
(昭和測器 社長)

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●講演2 14:00~15:00

「投資ゼロで最大限の効果を上げる いますぐできる省エネ術」

投資ゼロで10年連続5%省エネを実現してきた「達人」が、規模の小
さな事業所でも、いますぐに実践できる省エネ法を詳しく解説します。
大きな投資をしなくても、ちょっとした工夫と調整で、この夏を乗り
切るノウハウを紹介します。

■講師:中村 聡氏
(東洋ビル管理 省エネルギー技術研究室 室長)

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●講演3 15:15~16:15

「エネルギー自活への道 分散電源でリスクも分散」

省エネだけでなく、電力を創りだすことにも注目が集まっています。
ガスコジェネや太陽光発電などの創エネ機器・設備導入にあたって、
自社に最適な機器や手方を選択するための視点や注意点などについて
事例を交えて解説します

■講師:山本 一樹氏
(テス・エンジニアリング 取締役営業本部長兼東京支店長)

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●講演4 16:15~17:15

「まさかの大停電。「想定外」を乗り切る危機管理経営」

今後「原則不実施」の計画停電。しかし夏場は電力需給が逼迫
するだけに、回避できるかどうかは不透明。最悪の場合、
需要が供給を超え、大規模停電が起きる可能性も。
そのリスクに備え、被害を最小化するための危機管理経営を
専門家が指南します。

■講師:金重 凱之氏
(危機管理経営アナリスト)

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●日時/6月24日(金) 13:00~17:15(受付開始は12:30予定)

●会場/ベルサール秋葉原 (東京都千代田区外神田)
    http://www.bellesalle.co.jp/bs_akihabara/access.html
●主催/日経トップリーダー

●協力/日経エコロジー

●一般価格:18,000円(税込)
 ※日経トップリーダー 1年(12冊)購読付き
 (送本開始はセミナー開催後となります)

●読者価格:12,000円(税込)
 ※「日経トップリーダー」読者、「日経トップリーダープラチナ」会員、
  「日経エコロジー」読者は読者価格でお申し込みいただけます。

※ご案内している開催日、会場、講師、プログラム内容は予定です。
 事情により一部変更になる場合があります。

■セミナー詳細
http://nvc.nikkeibp.co.jp/semi/20110624/
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電力危機を乗り切る工夫が聞けそうです。ありがとうございます。

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