10年近く前に北米を旅行したことがありますが、
現地の人から
「(アメリカでも)一日一ドル以下で生活している人がゴロゴロしている。」
と聞いて、驚いたことがあります。
その国の貧しさを比較する尺度に、一日当たり一ドル(正確には1.25ドル)以下で生活してる人の割合を示す方法があるそうです。
また、OPHDI(Oxford Poverty and Human Development Institute)の実施した「貧しさ」の調査というのもあります。
給料がどうこう、こづかいがどうこうと嘆く前に世界の「貧しさ」について考えてみるのも必要なのかもしれません。
Economics focus
A wealth of data
A useful new way to capture the many aspects of poverty
Jul 29th 2010
http://www.economist.com/node/16693283「豊かさ」と「貧しさ」について考えてることができました。ありがとうございます。
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