「売れているモノ(サービス)には必ず理由がある。」
「行列があったら、とにかく並んでみればいいじゃない。」
こんな教えがありました。
ということで、200万部越えてる村上春樹作「1Q84」読んでみました。
読みは、「イチ・キュウ・ハチ・ヨン」です。
とにかく重いです。(中身も、装丁も・・・)
特に、大学の同級生が山梨のあの教団に入信してしまった体験を持っている自分には。
周りの同僚・知人に聞いてみると、買ったけど読んでない人多すぎ・・・
どっかで耳にしたのだが、あまり中古書店にも出回らないらしいので
得意の積読(つんどく♂)ならぬ、本棚に飾る本なのか・・・
村上春樹の「1Q84」 発行部数200万部に 2009/7/ 8
http://www.j-cast.com/2009/07/08044891.html
作家・村上春樹さんの長編小説「1Q84」(「BOOK1」「BOOK2」の全2冊)の発行部数があわせて200万部に達したことが2009年7月8日までにわかった。「BOOK1」が110万部、「BOOK2」が90万部という。同小説は、近過去を舞台に、カルト教団の謎を描いた作品だ。
気になるのは、Book2の最後に「了」が無いこと・・・
これは、ロッキー、ランボー、T(ターミネーター)、的な続編の悪寒。
行列に並んではいけない - [All About マネー]All About
http://allabout.co.jp/finance/1billion/closeup/CU20070813A/
重い書籍、久しぶりに読んだ。ありがとうございます。
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